飲食店スコットランドのエディンバラ編
イギリスは食事が美味しくないとされていますが、全然そんなことはなかったです！
料理によってはクセの強いものもあるかもしれませんが、
ここで紹介するレストランやカフェは日本人の口に合いますので(ほんまかいな)、是非参考にしていただきたいです。
チャレンジしやすいハギスの店
スコットランドの伝統的な料理であるハギスは、羊の内臓と牛肉のミンチ、玉ねぎなどの野菜とハーブを混ぜ合わせたものです。マッシュポテトやにんじんペーストなどと一緒にいただきます。
お店によっては臭みが残っているかもしれませんが、ここでは食べやすかったハギスやドハギス(ドハギスなんて言葉存在しません)のお店を紹介します。
Makars Mash Bar
こちらは小さいサイズのハギスもあり、見た目もおしゃれで初心者が食べやすくなっています。
これでミニサイズで、8.5ポンドです。
ここはうまく調理されていて、ハンバーグのような肉感の中にねっとり感もあり、日本では食べられない味わいで美味しかったです。
オープンの12時より数分前に並ぶと1巡目に入れました。
フィッシュ&チップスの店のハギス
Bertie's Proper Fish & Chips
おしゃれで食べやすいハギスにハマったら、こちらオススメです。
ボリュームがあり満足度が高く、量に対しての金額も安いのでコスパ高いです。
ハギスシングル8.5ポンド
丸ごと揚げられていて、ハギスドーンッという感じなので、一発目の挑戦には不向きですが、食べやすいハギスが美味しいと感じた方には是非食べていただきたいです。
ハギスシングル8.5丸ごとフライで濃厚ねっとりハギスほんのりマトン臭牛ひき肉ザクザク(でっかい丸太の塊でびっくりしたけど、どの店のハギスより、ハギス自体の量を食べれて大中さんはハギスのくせあんまないらしくて喜んでた、私は牛ミンチだけでいいのにとは思った)
(他のメニューについて後に記載)
oink
プルドポークサンドのトッピングで、追加料金なしでハギスを選択できます。(詳しくは後に記載)
正直ハギスがどんなものか知らずに食べるとハギスがどれかわからないぐらいカモフラージュされているため、一番トライしやすいです。
※ハギスが苦手な人は気づく程度には入っていました。
スコッチエッグを食べるなら
スコッチエッグは、スコッチという名ではありますが、実はロンドンで誕生したそうです。
スコットランドとは関係ありません。このスコッチは、"scotched"カットされたという意味だそうです。
Makars Mash Bar
上部のハギスでも紹介したので詳しくはそちらへ
注文例でご参考に！ここに写っているのは…
スコッチエッグ6.5ポンド
デイリースープ5.5ポンド
(野菜の摂取もでき、温かく濃厚なスープが冷えた身体に染みて美味しかったです。)
ミニハギス8.5ポンド(このサイズでミニです。)
フィッシュアンドチップスを食べるなら
Bertie's Proper Fish & Chips
上部のハギスでも紹介したフィッシュアンド注文例をご参考に！ここに写っているのは…
フィッシュ&チップス15.95ポンド
ハギスシングル8.5ポンド
INNエジンバラIPA3.95ポンド
このサイズ感です。
イングリッシュブレックファーストを食べるなら
Cafe Edinburgh
どの店のイングリッシュブレックファーストよりも金額に対して種類と量が多かったためオススメします。
teaはポットでサーブされ、この大きなマグカップ3-4杯分あり、ゆっくり淹れて飲んでも渋くなりませんでした。
注文例ご参考に！ここに写っているのは…
イングリッシュブレックファースト14ポンド
コーヒー3ポンド
tea3ポンド
キャロットケーキを食べるなら
The Nether Bow Port Cafe & Bistro
キャロットケーキと
IRN-BRU(アイアンブルー)スコットランドの炭酸飲料でドクターペッパーに似ています。
注文例ご参考に！ここに写っているのは…
キャロットケーキ、ソースとクリーム付き5.95ポンド
IRN-BRU3ポンド
このセットで2,000円はなかなかの金額ですが😳どこの店でもケーキは同じ価格帯でした。
ケーキはしっとり濃厚で私の好みでした🤤
Tipとドリンク不要安く済むプルドポークを食べるなら
oink
プルドポークサンドミディアムサイズ
7.2(revolut1422円)
ミニは小さすぎ？ましたので、ミディアムを注文。
しかし中の豚の量が半端なかったです！！
7.2ポンド(約1,400円)
2人で分けるか、ミニでいいかもしれません。お腹パンパンになりました。
パンはブラウン(全粒粉)かノーマルか選べ、トッピングにハギスか玉ねぎなど選べます。
ソースも2種類から、私たちはハンドメイドBBQソースを選択。
何店舗かありますが、私たちはヴィクトリアストリートを訪れた際に立ち寄りやすかったOink Victoria Street店で買いました。
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